2010年07月31日

嵐のコンサートチケットをゲットする!

…と意気込んでみたものの、一般発売ではジャニーズ事務所は嵐に限らず電話受付のみなのですよね。当然、素人が繋がるはずもなくこの時間にいたっていますぅ。

ジャニーズ事務所がなぜ電話受付だけの販売にしているのか、どなたか理由をご存知ではありませんか? 電話受付って、素人の一般ファンが一番チケットを手に入れにくい方法だと思うんですが…。一方でチケット業者はたくさんの電話回線と自動で繋がるまでリダイアルしてくれるマシンで簡単に手に入れられる。これはもうはなから転売を推奨しているとしか思えません。

しかたなくどうしても行きたい場合はオークションでということになってしまいます。よく検索して納得する価格で落札するつもりです(涙)。 
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2010年07月26日

『インセプション』ジャパンプレミア レッドカーペットに参加しました


seesaaブログのプレゼントに当選したので、『インセプション』ジャパンプレミア レッドカーペットイベントに行って来ました。
seesaaブログ様、ありがとうございます!



早くから並んでくれた都内に住む友人のおかげで、レッドカーペットに面した最前列に陣取ることができました。神奈川県民だと、始発で行ってもどうしても遅くなっちゃいますからね。

レオのサインはちっちゃくて可愛かったけど、念願だったクリストファー・ノーラン監督のサインもいただけて、とってもハッピーでした(^-^)v
レオのサインのちっちゃさって、性格が出てるのかしらね。とても慎ましいというか、スターなのに出しゃばらない印象の人だなと思いました。

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2010年07月12日

ウォーキング・ウィズ・ダイナソー(ネタバレ注意)


クリックで拡大します

横浜アリーナで幕開けした「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」に行って来ました。
フラッシュを使わなければ撮影可だったので、撮って来た画像を少しアップします。
ネタバレになりますので、これから行く予定の方は見に行った後にご覧くださいね。


幸いなことに正面に近い席だったので、スクリーンを使用した演出の時には威力を発揮しました。


とにかくですね、動きがスムーズですっごくリアルなんです!


双眼鏡でアップを見ると、ディティールもしっかり作り込まれているのがわかります。


ブラキオサウルスのでかさは、見上げる座席からだったら物凄い迫力だったのではないかと…。








やっぱり恐竜の王者はティラノサウルスレックスですね! 最後に登場してすべての印象をかっさらっていきました。本当に惚れ惚れします。


今後、全国6大都市で公演がありますので、恐竜のお好きな方はぜひ行ってみてください。それなりにお高い入場料ですが、金額分の価値はあると思います。また、前売券が売り切れでも当日券はあるようですよ!

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2010年07月09日

『ハリー・ポッター』最新作の予告編!


ティーザーポスター

『ハリー・ポッターと死の秘宝パート1』(Harry Potter and the Deathly Hallows)の予告編をみつけました。

今はあまり見なくなったQuickTimeの動画ですが、いかがでしょうか。Flashムービーと違って読み込みが遅いですが、非常にきれいで高画質です。
こちら
もっと高画質なこちらは右クリックしてダウンロードしてからどうぞ。※非力なマシンでは見れないと思います。

3日放送の「王様のブランチ」で放送したものも見たのですが、いよいよ最終章か、と暗くシリアスな画面に引込まれました。公開が本当に待ち遠しいですね。

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2010年07月07日

『インセプション』高評価!!

今年1番の期待作がようやく7月17日土曜日(先行上映)から公開になります。
それはクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』。
私が絶大な信頼を寄せている監督の映画です。

ノーラン監督に初めて注目したのは『メメント』でした。主人公の記憶が10分しかもたないことから、10分ずつ時間がさかのぼっていくという斬新な映画で、主演俳優ガイ・ピアースの魅力もあり、とても知的好奇心を刺激されました。DVDだとさかのぼっていかなくて時系列まんまで見られたりするのがまた面白くてね。その頃、脳に興味がすごくあって、本をたくさん読んでいたりしたことも興味を惹かれた理由かな。

それ以来、デビュー作『フォロウィング』もレンタルDVDで観ましたし、あとは劇場で全て観ています。一番好きな作品は『ダークナイト』でしょうね。ただひとつだけ、『インソムニア』はオリジナル作品の方がよかった。

そんなノーラン監督の新作がやっと観れます。
公開に合わせ主演のレオナルド・ディカプリオと渡辺謙さん、そしてノーラン監督が来日してジャパンプレミアが開催されるということで、これはぜひとも私も参加しなくちゃ!
seesaablogでブロガー限定でプレミアの募集をしているので、皆さんも応募してみてください。

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2010年07月03日

工場夜景見学ツアー BOSSのCM体験して来ました

新聞などで工場の夜景見学クルーズやツアーが大人気で工場萌えという言葉が生まれてからどれくらい経つでしょう。その火付け役となったのは、やはり缶コーヒーBOSSブラックのCMだったようです。

私も5月に横浜根岸の工場をひとりで見に行きましたが、そこは運河を挟んで対岸に工場があったのでかなり遠く感じました。その時の画像がこれです↓(このページの画像はすべてクリックで拡大します)


新日本石油精製根岸精油所


東京ガス

ここへの行き方は、JR磯子駅東口から横浜市営バス85系統に乗り5,6分の東電前バス停下車です。本数は多くないので時刻表を調べてからどうぞ。

そういうわけで、今度こそ工場を近くから見たいなあと、川崎市も協力していて、料金も3200円とリーズナブルなJTBのバスツアーに参加して来ました。


日本触媒


川崎市が協力しているので、一ヶ所だけ、ツアーでないと入れない川崎臨港倉庫屋上から運河の対岸を眺めることができました。その眺めがこちら↓


そして↓この画像は東扇島東公園のウッドデッキプロムナードです。人がいなさすぎて、いくらカップルでふたりだけになりたいと思っても、ちょっと怖いなぁと思ってしまいました。ここには広大な野原があり、東海大地震が起きた時には、関東一体の物資の荷揚げや仕分け場所になるそうです。また、人口浜があり、潮干狩りもできるそうです。


写真を撮っていると時間を経つのもあっという間で、約3時間ほどでバスは川崎駅に戻る帰途につきました。しかし、その帰り道こそが、あのBOSSのCMで使われた風景だったのです。高速湾岸線の川崎浮島ジャンクションから殿町出入口へ向かう高架道路です。

ご覧のように、コンパクトデジカメではこの程度の夜景しか撮れないので、移動しながらの夜景はとてもじゃありませんが撮れたものではありませんでした。なのでしっかりと目に焼き付けてきましたが、わずか5分の間に次から次へと光りの洪水が押し寄せるので、とにかく圧巻でした。ラッキーなことに進行方向左側の座席だったので、固唾を呑んで見ましたよ〜。

BOSSブラックのCMをご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

このJTBのバスツアーは毎月1日の朝9:30から翌月の予約を受け付けています。運行は7,8月は毎週金曜日、それ以外の月は第1、第3金曜日です。
★問い合わせ★
 JTB首都圏川崎支店:電話 044-211-1153(9:30〜17:30平日のみ)

またクルーズツアーもあります。運行は第2、第4土曜日。
★問い合わせ★
 川崎市観光協会連合会:電話:044-544-8229(9:00〜17:00平日のみ)へ

一眼レフを買ったら、また絶対来るぞ、と心に誓ったツアーでした。

 


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2010年04月23日

『アイリス』第1話@地上波

最初の方、ビョンホンが青春しているのが、なーんかこそばゆかったです。
40近い男の今のビョンホンじゃイメージ違うよね(笑)。
拉致されてスパイになってからは、やっと緊迫感が出てきてちゃんと見れるようになりました。
でも新人があんなことしたら失敗するの当たり前ですよねぇ。
つっこみどころが多くてなかなかドラマに集中できませんでした。

吹替えは、やっぱりビョンホンの場合は難しいなあ。
ヨン様もだけど、本人の声が低音の魅力たっぷりだから…。
CS放送のTBSチャンネルでは今週末第8話まで一挙放送があるから、字幕で見たい方はそちらでどうぞ!

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2010年04月10日

「大魔神カノン」第2話

顔が出ました! 大魔神の。
ただ、目が肌色なのにとても違和感を感じます。
埴輪の黒くて穴が開いているようなのじゃないと、恐ろしさや不気味さがないよ…。

お話の方は相変わらずまだ見えません。
白いガマガエルみたいな妖怪は、面白かった。



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2010年04月03日

「大魔神カノン」第1話

まだ大魔神の顔が出て来ません。夢の中でほんの少しちらっと全身像を見せてくれただけ。雰囲気では、まだまだはっきり見せてくれるまでは何話もかかりそうです。

印象としては現代変身ヒーローもの、ですね。ファイト中にいつのまにか変身してたっていうのは、今までにあまりなく新鮮でした。(とは言っても私は変身ヒーローものをあまり見ない人だから、いっぱいあるのかもしれませんが)

第1話では登場人物を出しただけで、あまり紹介にすらなっていなかったので、5話くらいまで見たらどんな話なのかやっと見えてくるかもしれませんね。

早く大魔神に会いたいなぁ。



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2010年03月22日

ジョニー・デップ、滞在12時間の来日!



私は『アリス・イン・ワンダーランド』のジャパンプレミアもファンイベントも今回は行かないので、早朝からmixiの成田空港でのお出迎えの様子を実況したトピに張り付いていました。

今日は寒かったのに飛行機が到着するまで外で待機させられたそうですが、本当にたくさんのファンがお出迎えしたそうです。このAFPの記者会見のジョニー・デップの写真を見ると、前回の12月の『パブリック・エネミーズ』の来日よりもなんかキラキラしているような気がするのは、現在イタリアで映画の撮影真っ最中だからでしょうか。

今、さっそくミヤネ屋で成田空港と記者会見の様子を放送してくれてます。即時性があると嬉しさもひとしおですね。

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2010年03月19日

コレットマーレと横浜ブルク13


本日オープンしたコレットマーレ(Colette Mare)と横浜ブルク13を見て来ました。



ものすごい人の数でした(^_^;)。
でもみなとみらいのどのショッピングモールよりも、私好みかも。
さっそくAZULでブルゾンをお買い上げです。

レストランにも早く入りたいけど、入れるのは人が落ち着く5月くらいですかね。

ただ、映画館の横浜ブルク13には重大な問題がありました。駐車場サービスが対象外でいつでも有料なのです。ひどい。それに夫婦50割引のチケットをネットで購入することもできません。いまどきそれってバルトかブルクだけでしょ…。

ということで車でよくダーリンと行くレイトショーの利用は他の映画館に決定です。13もスクリーンがあるからミニシアター系の映画を期待したけど、東映系のものしかやってくれないし。

ということで、ちょっぴりがっかり感がただよう横浜ブルク13なのでした。

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2009年08月08日

『グッド・バッド・ウィアード』いち早プレリザーブ当選!(私じゃないけど)

このところずーっと楽しみにしているのが8月の『グッド・バッド・ウィアード』のプレミア上映。イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホ、キム・ジウン監督の来日舞台挨拶つきです。

この超貴重なチケット、なんと友人がぴあのいち早プレリザーブに当選しました! 別に私が行けることが決まったわけではないのだけど、当たる時には当たるんだなあ、と実感です。

いやぁめでたい。
まあ今日からの一般プレリザーブもあることだし、絶対に私も行けると楽観視しているんですが(笑)。

いち早プレリザーブは年会費3990円もするぴあカードに入会しなければ申し込めないのだけど、1年に1回だけでも、ものすごく貴重な舞台挨拶やライブに当選できれば元は取れますね。オークションで買おうと思っても定価に3990円足したくらいじゃ1枚すら買えないですもの。

実は先月も別の友人がいち早プレリザーブで『カインとアベル』のジャパンプレミアに当選しました。これは私自身は一般プレリザーブではずれたので、誘ってもらって狂喜乱舞したのですが、こうしてみると続けて当選したんだからけっこう当たるもんなんじゃないの?という気になりますよね。

私自身がいち早プレリザーブで当選するのはいつになるかわかりませんが、その日が早く来ることを祈っているところです。

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2009年06月05日

『ターミネーター4』ジャパンプレミア


全員にサインもらいました〜♪

サイズも選べたかっこいいTシャツにターミネーターのマスクももらえてお得感たっぷりでした。

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2009年02月13日

イ・ビョンホンが秋田で撮影、話が聞けるかも!

この3月、イ・ビョンホンが雪深い秋田県で3週間ほどドラマ「アイリス」の撮影を行なうという。

聞いちゃいました〜!
知人に撮影関係者になるかもしれない人が出たのです。

国内旅行はソウルに行くよりよっぽど高くつくから、私自身が秋田まで撮影を見に行っちゃうことはまずないと思いますが、後でたっぷりビョンホンの撮影秘話を聞いてやる〜と今からワクワクしています。

サインをもらうのは職業人として恥ずかしいことだからダメ!と言われたし、せめてビョンホンの写真の1枚でも、と思ってるのですが、どうかな。

でも本当に現地ではファンが押し寄せて大変なことになりそうですね。どんなに場所を秘密にしていても、情報って漏れるものだし、ファンの人の情報網って本当にすごいから…。またビョンホンってお金持ちのファンが多くて有力なコネを持ってる人もいるから…。

撮影が始まったら、私も様子を知りたいし、ちょっとmixiでも気にしていようと思います。

追記:お得なパックを調べたら旅費は往復飛行機+1泊ホテル付きで23,800円〜でした。
あら。手が出るじゃない…(笑)。


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2008年10月29日

小池撤平@東京国際映画祭グリーンカーペット




東京国際映画祭。

『ホームレス中学生』はまだ観ていないのですが、グリーンカーペットでの今回の私のベストショットが小池撤平君だっので、せっかくだから画像をアップします(クリックで拡大します)。

通常、日本の芸能人をマスコミではない一般人が撮影を許可される機会はほとんどありません。肖像権の関係によるものなんですが、この東京国際映画祭は例外ということで撮影できてとても嬉しかったです。ブログに載せるのは宣伝になるんですから、掲載サイズ(たとえば300×240に限るとか)や撮影タイム(マスコミのフォトセッションと同じ時のみとか)に制限を設けて一般人にも許可してもらいたいと切に思いますね。

さて、ブログの更新をサボったのも東京国際映画祭でちょっと燃え尽きたためです(汗)。その割に本数はあまり観ていないんですが、今年は「ものすごく良かった!」という作品には個人的には出会えなかったものの「そこそこ面白かった」「それなりに良かった」作品には出会えました。昨年はあった全くのハズレ作品もなかったです。以下はひとこと感想集です。

『クロッシング』
北朝鮮から意図せず脱北してしまった父と北朝鮮に残された幼い息子のサスペンスドラマ。これでもかと過酷な描写が続きますが、現実はもっとひどいだろう、とつい思ってしまい、いまひとつ映画の中に引き込まれませんでした。ただもっともっとこういう映画は作られて欲しいと思いました。

『些細なこと』
香港映画にはたぶんもう登場できないエディソン・チャンも出演していました。画像流出事件前に撮影していたもので、そのお相手だったジリアン・チョンも出ていました。短編のオムニバス映画だったのですが、特にそのジリアンが出ていたパートがちょっと切なくて面白かったです。最初を飾った夫婦のセックスカウンセリングの話は「心の中で再現する映像に俺を登場させるな」などという演出はとても面白かったのですが、内容は「コミュニケーション不足!」のひと言で済むようなもので深みはなかったかな。ショーン・ユーの話はひょっとして二重人格?と思ったりして面白かったです。

『ジャミル』
デンマークのアラブ移民社会におけるスンニ派とシーア派の対立を描いたとても重いテーマの映画でした。憎しみの連鎖を避けるために父親がとった行動によってその息子は恨みを長年持ち続けることになり、結局悲劇を呼んでしまうという話。いろいろ考えさせられて観てよかったです。

『フェデリコ親父とサクラの木』
火力発電所があるため植物は酸性雨の被害を受け、人間は子供を授からないという深刻なテーマを扱いながら、のどかでほのぼのとした人々を描いていて好感が持てる映画でした。ただ淡々としているのでけっこう眠ってしまいました。それでも物語上は全然影響がないのがいいんだか悪いんだか…(^_^;)。

『パブリック・エナミーNo.1 Part1&2』
ジャック・メリーヌというフランスの実在のギャングを描いた伝記映画。ちょっと期待が大きかったのか、長さを感じてしまいました。とにかくジャックという人間が女にモテたのだけはよくわかりました(笑)。彼の信条信念など、他のギャングとの違いやなぜ彼を描きたかったのか、という主張部分が中途半端であまりジャックに魅力を感じませんでした。

『パボ』(共催企画のコリアン・シネマウィークにて鑑賞)
一酸化炭素中毒によって脳に傷害を受けた知的障害者の男性を中心に、回りの人達が癒されていくという心温まる話。チャ・テヒョンとハ・ジウォンのファンでなくとも観る価値のあるなかなかいい映画でした。ただ韓国映画パターンの踏襲にはちょっとうんざりする部分も…。

と、またぼちぼちブログ更新していきますのでよろしくお願いします(^-^)。


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2008年10月19日

東京国際映画祭グリーンカーペット・レポート

arena1.jpg

昨日の目的だった『レッドクリフ』の来日メンバー勢ぞろいです(クリックで拡大します)。

グリーンカーペットは生でたくさんのスターを見れてとても華やかでした。スターを実際に見ると「思ったより背が低いのね」とか「あちゃー横幅が…(^_^;)」とか体形が実感としてよくわかります。「顔ちっちゃー!」は芸能人のデフォルトなので、もう慣れましたが(笑)。

肝心の『レッドクリフ』のキャスト・スタッフですが、ジョン・ウー監督、トニー・レオン、金城武さんはなんと麻生総理大臣と一緒に歩いたんです。そのせいでファンは大迷惑を被りました。SPの数が多くて邪魔で見れないは、それまでのスター達の3倍は早く歩くはで、グリーンカーペットでトニーや金城さんの写真を撮ることはできませんでしたふらふら 大臣の後ろを歩いたチャン・チェンとは目が合いましたけど!揺れるハート

しかたなくアリーナに移動して撮ったのが上の画像です。私の場合は幸運なことに生の舞台挨拶も前の方の座席で見れたので欲求不満は残りませんでしたが、チケットが手に入らなくて涙をのんだ方々はきっとグリーンカーペットは物足りないものになってしまったでしょうね。

このプラチナチケットですが、クレジットカードの記事に書いたようにチケットぴあの先行抽選で当選たものです。当選しなかった友人は午前0時にネット発売になった当日券を手に入れたのですが、ネットで完売になりながら、18日の朝からは劇場窓口で販売していたそうです。

うーん…関係者席の放出でしょうか? そのせいかどうかわかりませんが、友人の近くの席は5席くらいまとまって空席になっていたそうです。公式アナウンスでは「ネットで完売したら窓口での販売はない」だったと思うので、チケットがまだあることを知らない人が多かったのではないでしょうか。

3回目の『レッドクリフ』本編は、映画祭用に英語の字幕が下に、日本語字幕が右端に付くものだったので、ちょっと見づらかったですが、何度観ても飽きないです。そして初めて観ることができた『レッドクリフ Part II』の予告編がもう想像をかきたてる内容でワクワクしてたまりませんでした。

日本公開は来年4月とは待ち遠しすぎます!

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2008年10月18日

東京国際映画祭グリーンカーペット

081018_1431~0001.jpgグリーンカーペットを見に来ています。

スターはジュリアン・ムーア、妻夫木聡さん、と小池徹平君、そしてトニー・レオンに金城武さん、チャン・チェンが楽しみです。

あと2時間、友人と一緒だからあっという間かな。

『レッドクリフ』の舞台挨拶も楽しみです。昨夜、当日券も買えました。友人も一緒に観れるのがとても嬉しいです!

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2008年10月15日

チャリティイベントにクリスチャン・ベール


今年一番の映画だった『ダークナイト』もそろそろ終映が近づいて来ました。

109シネマズ川崎に、11月にはIMAXシアターが作られるという話があったんですが、なんと残念なことに『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の公開延期によってIMAXシアターのオープンも来夏に延期もうやだ〜(悲しい顔) オープンしたら真っ先に『ダークナイト IMAXバージョン』を上映してくれると思ったのになあ…。

そんなガッカリ感が漂う中、クリスチャン・ベールの良い報道は久しぶりで嬉しいです。

まだ記憶に新しい方がほとんどだと思いますが、まるで『ダークナイト』の日本公開時期に合わせたかのようにクリスチャンが家族に暴行して逮捕されたという報道がなされました。

イギリスでの刑法は、証拠も何もなくとも、とりあえず身柄を確保するため逮捕してそれから事情聴取という形をとるそうです。日本と刑法が違うのに鬼の首をとったかのように「暴行で逮捕!」と騒いだテレビ局。本当はすぐに嫌疑が晴れて釈放されたし起訴もされなかったのに、そういう続報はいっさい流さないマスコミ。

特に憶測でクリスチャンがまるでDVの常習犯かのように決めつける発言をしたフジテレビの「めざましテレビ」の大塚範一さん、高島彩アナウンサー、軽部真一アナウンサーは今でも許せないです(私は根に持つタイプなのだ!)。

ハリウッドゴシップに詳しいABC振興会によれば "クリスチャン・ベールにはパパラッチにすら礼儀正しいナイスガイといわれているんで" とあります。私も2回ほどバットマンのプレミアで間近で会いましたけど、ひとりひとりファンに名前を聞いてサインしてくれる礼儀正しさは、どのハリウッドスターにも真似のできない、本当にすごくいい人だと感じました(だから惚れた)。

あと、クリスチャンは子供の時に両親が離婚し父と暮らしました。今回息子を訴えた母と姉とは金銭的な問題がからんでいたことも容易に想像できます。それなのにこういう事件が起きた背景も報道しないし。

と、好きなスターの事件報道を目の当たりにして、マスコミというものが長野サリン事件の河野義行さんの冤罪事件から何も変わっていないのだという感を強くしました。今でも毎日、これと似た報道がなされているのでしょう。情報の受け取り手側としては、けっして報道をうのみにするのではなく自分の頭で考えることが大切なんだと思います。

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2008年10月14日

チェ・ジウが大阪でロケ!

チェ・ジウがドラマ「スターの恋人」のロケを10月21日(火)の午前中に大阪で行なうそうです。韓国の公式ファンサイトで日本人会員向けにエキストラの募集がかかっていました。

21日の朝6時からということなので、前日からマメにネットで検索していたら、撮影現場に遭遇できるかもしれませんよ。参加エキストラが多いと情報が漏れる可能性もなきしにもあらずなので(笑)。特にmixiなど情報漏れがよくあります。

ジウ姫といえば私も何度か生で見たことがあります。ごく最近ではドラマ「エア・シティ」でのプロモーションで来日したちょうど1年前のこと。幸いにもプレミアに当選した友人に誘ってもらって生ジウ姫を見ることができたのでした。

生の彼女の印象は、本当に細い!ということ。テレビなどでは実際の体形はなかなかわかりずらいものですが、生で見ると背の高さとか細さは実感としてよくわかります。

その前にもジウ姫はTBSの連続ドラマ「輪舞曲」に主演しましたよね。それは主に東京での撮影ということで、情報を掴んでマスコミ取材の入った勝鬨橋の撮影と、北品川での撮影を見学することができました。

ドラマ撮影の現場では、プレミアのような華やかな宣伝の場所とは全く違い、とても表情が険しかったのを覚えています。撮影のために真剣勝負という感じでしょうか。もうひとりの主演俳優だった竹野内豊さんはまったくそんなことはなく、見物人にもにこやかな笑顔を向けてくれたりしたので、対照的でした。(そのせいで竹野内さんの大ファンになったことは言うまでもありません(笑))

ジウ姫といえばアニメ「冬のソナタ」も控えていますね。リメイクではなくドラマのその後ということで内容にも興味がもてます。楽しみです。

ラベル:韓流
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2008年09月30日

ラミレス、凄い!

たった今、テレビ朝日のニュースステーションで讀売巨人軍ジャイアンツの快進撃の要因のひとつとして、ラミレスの存在をあげていました。

私はもうずいぶん前からプロ野球には興味を失っていたけれど、このちょっとしたラミレスの人柄を知らせるミニ特集を見て、俄然ファンになってしまいました。

将来は監督を目指しているそうで、チームの若手にとても頼りにされてるんですね。バッドのグリップの太さの調整とか、アドバイスの的確さにも唸ってしまいました。
また、スカウトに対する感謝の意を表わすところなども、人間として尊敬できると思いました。もちろん、4番打者としてホームランを打つと言ったら実際に打っちゃうところもスゴイです(笑)。

今、ペナントレースでは阪神タイガースと讀売ジャイアンツがデッドヒートを繰り広げていますけど、日本シリーズではぜひともラミレスの活躍を見たいです。

posted by nya-nya-nya at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする