30日の土曜日、有楽町マリオンで『ゴールデンスランバー』の初日舞台挨拶を見た後、ぶらぶらと銀座７丁目あたりに行き、ランチ950円という看板が目についたルーマニア料理のお店「ダリエ」に入りました。そのランチはスープに、メインディッシュを３種からひとつ選び、パンかライスとコーヒーが付くというもの。私は看板に写真付きで出ていた「ミティティ」を選びました。画像がそのミティティです。
ミティティはルーマニアのとてもポピュラーな料理で、牛肉と羊肉の合い挽き肉にスパイスを混ぜて焼いたものだそう。インド料理のシシカバブに似てますが、穴はあいてなくて、食感もわりと柔らかくソーセージのような感じでした。味はスパイシーでマスタードをたっぷり付けていただくと、とても美味しかったです。夏に食べたブラジルソーセージとも似ています。
偶然みつけたお店が美味しいと、すごく得した気分になりますね。
ところで、この銀座７丁目あたり、昨年秋にできたアバクロのせいで、とっても臭いんです(怒)。一緒にいた友人は匂いのせいで頭痛がしてくる始末。
アバクロのことを全然知らなかったのですが、店内は真っ暗で音楽はうるさいしクラブみたいなショップなんですね。銀座じゃなくて渋谷あたりに店を構えればいいのに…と感じました。臭いしうるさいし、銀座のイメージじゃない。本当に迷惑だなと思っちゃいました。
